最近はお昼のテレビを見ていると、その間に放映されるコマーシャルには必ずと言ってよいほど、民間の医療保険が放送されますね。高齢者、とくに女性の高齢者をターゲットとした医療保険の商品が紹介されていますが、これらは本当にコマーシャル通りのメリットがあるのでしょうか。ここではその問題的について考えてみたいと思います。なんと言っても高齢者向きのヒット商品は、「無選択型医療保険」。これは「無告知・無審査」で加入でいる医療保険ですが、「誰でも入れる・どんな病気でも保険金がおりる」というのではないのです。まず、契約から3ヶ月の間に病気になっても保険金は出ません。また、既往症のある人がそれに関係がある病気になっても保険金はおりません。そして何よりもこの医療保険は保険金額が高すぎるのが問題ですね。「無事故ボーナス」も少し問題があります。医療保険は原則掛け捨てなので、この点が気になる人も多いようで、それをクリアするために開発された商品もあります。たとえば一定期間長期入院がない場合はボーナスがもらえますといった商品。こちらも安く入りたいと思う人には不向きかもしれません。いずれも一長一短があるので、ボーナスのない保険にして他で貯蓄に励むか、ボーナスつきの保険にするのは、よく考えて加入することが大切です。とにかくこれらの商品はテレビを見ながらつい買ってしまってはいけません。女性はその傾向が強いので特に注意が必要です。やはり女性の方が平均寿命が長いこともあり、不安になりがちです。これからますます少子高齢化社会に突入していくというのに、そんな安請け合いの医療保険があること自体おかしいのではないかとまずは疑うことから始めてちょうどよいのではないでしょうか。
長い人生何があるかわかりませんから、保険に入ることは必要でしょう。しかし、たとえば「入院保障のある医療保険に入っていれば、どんな理由で入院しても大丈夫」などと安心しきってはいけません。中には約款によって保険金の支払い対象外となっている入院内容もありますので、十分に確認が必要です。特に女性の方には気をつけてほしいこともありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。まず、人間ドックのような検査入院に関しては保険金の支払い対象にはなりません。
最近の女性は行き方も多様化してきましたね。本来、保険はどんな一生を生きていくのか、ではその一生を生きていき易くするのはどのような保険かといった概念からスタートしました。ですから女性の生き方が何通りもあれば、必要な保険も何通りもあるわけなのです。では、そんな中から40代パートで働く既婚女性をイメージして医療保険のお話をしたいと思います。まず、40代で考えられることは、子どもの養育費とマイホーム購入費が一番かさむ時期だということです。
子宮ガンには、?子宮の入り口にできる子宮剄がんと、?子宮本体にできる子宮体がんがあり、子宮剄がんは30~40歳代、子宮体がんは、50~60歳代の女性に多く発症します。早いうちから医療保険に入ろうと思っていたのに、健康にかこつけてついつい・・・という状況になってしまった女性へ嬉しいお知らせです。現在のところ、子宮ガンにかかっても入れる医療保険なども販売され始めているのをご存じですか。「すでに病気にかかっている人はなんの医療保険にも入れない」と決めつけてはいけません。そんな女性にも入れる保険があったのです。
保険の契約書には細かなことが書かれていますから、途中で投げ出さずに最期まで読むことはとても大切なことですね。しかし、細かな所まで知って契約をしないと後で後悔することにもなりかねません。今回は女性の医療保険を例にとってご説明しておきます。たとえば、上皮内新生物。女性でもあまり聞いたことのない言葉ですね。新生物とは、もとは体の中になかった組織のことを言います。
日本人の生活スタイルが西洋化されたことで、もたらされたと言われるものの中に、女性の乳がんや子宮がんなどの病気があげられます。いずれも早期発見すれば、完治する可能性も高いのですが、発症する年齢が若い分だけ進行も早く、手遅れになってしまう女性も後を絶ちません。そんな女性を励ますことのできる医療保険とはどのようなものなのでしょうか。今や、日本人の約20人に1人がかかると言われている「乳がん」。